言葉の力

1人の時間、無意識の時間は1日の多くを占めています。ここで自分を決して責めてはいけません。もっと自分を褒めましょう。最初は意識的に、自分を褒める訓練をしましょう。なりたい自分の言葉、大切にしたい言葉を紙に書いて、唱えて、意識的にまずは体に染みつかせましょう。

 

また、自分の語彙を増やしましょう。人は自分の持っている言葉の中でしか考えることが出来ません。もし語彙が少なければ、英語が苦手な人が自分の気持ちを外交の方にうまく伝えられないときのようなもどかしさを日常の中で感じることになります。読書や人との会話で自分の語彙を増やしましょう。

頭の良さと食べ物の関係

この頃食事をコンビニのパンで済ますようになり、1つ思ったことがあります。それは、頭の働きが悪いなということです。以前まで饒舌で話には困らなかった自分が、食事の時に頭が回らず話が続かなくなりました。理由もなくイライラするようになりました。そんな時、スパイシーなインドカレーを食べたら、なぜか心からスッキリして、ストレスもふっと消えたのです。

 

そこで思ったことは

"インド人のIQが高く、IT大国に発展したのは、その食習慣にあるのではないのか"

ということです。

 

僕がこれまで生活してきて思うことは、

野菜、辛い食べ物、スパイシーな食べ物を食べている時に心身の働きが活性化するということです。

 

そして、炭水化物を食べている時に脳の働きは鈍るということです。

 

かつ、人それぞれ合う食べ物合わない食べ物があります。なので、自分の好き嫌いは無理に直さなくていいと思います。

 

子供の頃、しいたけが嫌い、人参が嫌い、ナス食べたくないなど、色々あったとおもいます。僕は、その本能を大切にした方がいいと思います。

 

僕の経験上の体にいい、良くないと思う食べ物は以下の通りです。あくまでも個人的な意見なので、参考程度にしてください。

 

 

食べると気分がいい、体の調子がいい食べ物

 

料理

インドカレートムヤムクン、麻婆豆腐、キムチ鍋

 

トマト、キャベツ、豚肉、揚げ豆腐、杏仁豆腐、アボガド、ブロッコリー、カブ、アスパラガス、サーモン、のり、シラス、鯖、さんま、フランスパン、キムチ、ぬか漬け、麦味噌、わさび菜、ニラ、わさび、じゃがいも、くさや、ゴーヤ、あしたば、チンゲンサイ、はくさい、ごぼう、ワカメ、

 

 

食べると気分が乗らない、体がだるくなるもの

 

鶏肉、人参、なす、きのこ類全般、白米、菓子パン、生ネギ、生玉ねぎ、卵の黄身、唐揚げ、マグロ(赤身魚)、大豆、アイス、バター、牛乳、麦茶

 

 

個人的な意見ですが、鶏肉を食べると風邪っぽくなり、イライラする気がします。乳製品を取ると体が冷え、かつ目がしょぼしょぼする気がします。

 

 

その人その人に合う食べ物、合わない食べ物が少なからずあると思います。スポーツ選手が試合の前に何を食べるかでパフォーマンスが変わるように、私たちも何を食べるかで生き方やその日1日の気分も影響されるのです。皆さんも、もっと自分が食べるものに気を配ってみてはいかがでしょうか。

大学生の時間を大いに生かすために


大学生には、無限の時間があります。やろうと思えば、なんでもできます。そしてもし都心の大学に通っているなら、いくらでもoppotunityが広がっています。


この頃つまんないな〜。なんか面白いことないかなー。と思っている人は、次のことを試して見るといいかもしれません。


1.本を読んで見る。


今、時間を作ろうと思えば本を読む時間などいくらでもあります。もしあなたが大講義での授業をラインやツイッターに使っているなら、その時間を、誰にも邪魔されない、自分だけのクリエイティブな時間にしましょう。本のジャンルはなんでも構いません。本屋に行って、自分の直感でこれ読みたいと思ったものを読んで見ましょう。


2.面白いバイトをしてみる。


東京には、いくらでも面白いバイトがあります。覆面調査として交通費、食費をもらい、感想を書くバイトやテレビ番組のオーディエンスになるだけでお金が貰えるバイトなど、探せばいくらでもあります。どうせバイトをするなら、その時間を楽しめるものがいいですね。



3.今までしてこなかったことをする


大学生は、講義の時間を除けばいくらでも自由な時間があります。サークルやバイトをきつきつに詰めて忙しくしない限り、自分の時間はいくらでもできます。さらに、大講義の授業ならそれを自分の時間にすることもできます。ヒッチハイクをして実家に帰省する。寝袋を買って、友達と公園で星を見ながら語り明かす。高尾山に登山してみる。ツーリングで1日でどこまでいけるか試してみる。ブログを書いてみる。浅草に落語を聴きに行ってみる。ギターを買ってみて、弾き語りに挑戦してみる。





大学生活、サークルとバイトだけがすべてではありません。確かに、サークルとバイトはめちゃくちゃ楽しいです。しかし、10代後半から20代始めは、自我が形成されるとても大切な時期です。この時期に、自分の頭で考え、何か自分の力で行動、発想することはとても大切なことです。なので、自分の頭で考え行動していく練習として、読書はとても大切です。受け身にならないようにしましょう。サークルやバイトは、形上受け身になりがちです。楽しいのですが、なんか満足できないな〜、心から楽しめているのかなー、と思っている人もいるかもしれません。そうではなく、何か1つ主体的になって、自らの意志の力でできることをしましょう。