大学生の時間を大いに生かすために


大学生には、無限の時間があります。やろうと思えば、なんでもできます。そしてもし都心の大学に通っているなら、いくらでもoppotunityが広がっています。


この頃つまんないな〜。なんか面白いことないかなー。と思っている人は、次のことを試して見るといいかもしれません。


1.本を読んで見る。


今、時間を作ろうと思えば本を読む時間などいくらでもあります。もしあなたが大講義での授業をラインやツイッターに使っているなら、その時間を、誰にも邪魔されない、自分だけのクリエイティブな時間にしましょう。本のジャンルはなんでも構いません。本屋に行って、自分の直感でこれ読みたいと思ったものを読んで見ましょう。


2.面白いバイトをしてみる。


東京には、いくらでも面白いバイトがあります。覆面調査として交通費、食費をもらい、感想を書くバイトやテレビ番組のオーディエンスになるだけでお金が貰えるバイトなど、探せばいくらでもあります。どうせバイトをするなら、その時間を楽しめるものがいいですね。



3.今までしてこなかったことをする


大学生は、講義の時間を除けばいくらでも自由な時間があります。サークルやバイトをきつきつに詰めて忙しくしない限り、自分の時間はいくらでもできます。さらに、大講義の授業ならそれを自分の時間にすることもできます。ヒッチハイクをして実家に帰省する。寝袋を買って、友達と公園で星を見ながら語り明かす。高尾山に登山してみる。ツーリングで1日でどこまでいけるか試してみる。ブログを書いてみる。浅草に落語を聴きに行ってみる。ギターを買ってみて、弾き語りに挑戦してみる。





大学生活、サークルとバイトだけがすべてではありません。確かに、サークルとバイトはめちゃくちゃ楽しいです。しかし、10代後半から20代始めは、自我が形成されるとても大切な時期です。この時期に、自分の頭で考え、何か自分の力で行動、発想することはとても大切なことです。なので、自分の頭で考え行動していく練習として、読書はとても大切です。受け身にならないようにしましょう。サークルやバイトは、形上受け身になりがちです。楽しいのですが、なんか満足できないな〜、心から楽しめているのかなー、と思っている人もいるかもしれません。そうではなく、何か1つ主体的になって、自らの意志の力でできることをしましょう。