頭の良さと食べ物の関係

この頃食事をコンビニのパンで済ますようになり、1つ思ったことがあります。それは、頭の働きが悪いなということです。以前まで饒舌で話には困らなかった自分が、食事の時に頭が回らず話が続かなくなりました。理由もなくイライラするようになりました。そんな時、スパイシーなインドカレーを食べたら、なぜか心からスッキリして、ストレスもふっと消えたのです。

 

そこで思ったことは

"インド人のIQが高く、IT大国に発展したのは、その食習慣にあるのではないのか"

ということです。

 

僕がこれまで生活してきて思うことは、

野菜、辛い食べ物、スパイシーな食べ物を食べている時に心身の働きが活性化するということです。

 

そして、炭水化物を食べている時に脳の働きは鈍るということです。

 

かつ、人それぞれ合う食べ物合わない食べ物があります。なので、自分の好き嫌いは無理に直さなくていいと思います。

 

子供の頃、しいたけが嫌い、人参が嫌い、ナス食べたくないなど、色々あったとおもいます。僕は、その本能を大切にした方がいいと思います。

 

僕の経験上の体にいい、良くないと思う食べ物は以下の通りです。あくまでも個人的な意見なので、参考程度にしてください。

 

 

食べると気分がいい、体の調子がいい食べ物

 

料理

インドカレートムヤムクン、麻婆豆腐、キムチ鍋

 

トマト、キャベツ、豚肉、揚げ豆腐、杏仁豆腐、アボガド、ブロッコリー、カブ、アスパラガス、サーモン、のり、シラス、鯖、さんま、フランスパン、キムチ、ぬか漬け、麦味噌、わさび菜、ニラ、わさび、じゃがいも、くさや、ゴーヤ、あしたば、チンゲンサイ、はくさい、ごぼう、ワカメ、

 

 

食べると気分が乗らない、体がだるくなるもの

 

鶏肉、人参、なす、きのこ類全般、白米、菓子パン、生ネギ、生玉ねぎ、卵の黄身、唐揚げ、マグロ(赤身魚)、大豆、アイス、バター、牛乳、麦茶

 

 

個人的な意見ですが、鶏肉を食べると風邪っぽくなり、イライラする気がします。乳製品を取ると体が冷え、かつ目がしょぼしょぼする気がします。

 

 

その人その人に合う食べ物、合わない食べ物が少なからずあると思います。スポーツ選手が試合の前に何を食べるかでパフォーマンスが変わるように、私たちも何を食べるかで生き方やその日1日の気分も影響されるのです。皆さんも、もっと自分が食べるものに気を配ってみてはいかがでしょうか。