後悔する人生。そんなの嫌だ。

俺は大学に行きたくない。

俺はもっと楽しい事をしたい。色んな人と遊びたい。ヒッチハイクで日本を制覇したい。図書館にこもって日本の歴史を勉強したい。国際交流シェアハウスのオーナーをやりたい。バックパックで世界を旅したい。好奇心で、色んな物に触れたい、この世界をこの目で体で感じたい。毎日新鮮で新しい人生を生きたい。毎日旅するように生きて生きたい。面白い、大学にはいないぶっ飛んだやつと会いたい。外で、俺の行動力を生かしてとことん挑戦したい。好きなことに命を捧げて死にたい。いつ死んでも後悔ないように行きたい。俺の本当にやりたい事。人生をかけてやりたいことはなんだ。人として成長したい。面白い奴に会って行きたい。とことん危険を犯したい。スリル。一か八かにかけていたい。大学に通って普通の生活して、個性を無くすのなんてごめんだ。インドで放浪したい。地中海沿岸で最高にバカンスして生きたい。モロッコの美しさに感動したい。沢山の映画を見たい。ウユニ塩湖を見たい。オーストラリアでワーキングホリデーをしたい。コロンビア大学を見て見たい。パリで芸術を生み出したい。これらの事は、ずっと高校2年生の時から考えていた。そして、大学に行かなければいけないという社会の常識や空気に流されて大学に入学した。そして今大学生活7ヶ月が経とうとしている。やはり、ずっと心にモヤモヤを抱えながら時間を過ごしてきた。俺の夢、やりたい事はもともと大学の外にあったんだ。だから今大学に通ってて、悩むのは当たり前じゃないか。この前大学に4年間通い、その中で当たり前のように就活をしていたら、俺の人生何1つ夢を叶えられないのではないか。このまま流され続けたら、一生後悔して生きる事になるんじゃないか。本当にそれでいいのか?

日本の大学

なんで日本の大学では、自分のやりたい事が勉強出来る制度が整っていないんだ。高校生の時から、4年後自分は何になりたいのか、4年間かけて何を勉強したいのかなんて分かる訳がない。そもそも受験で自分の学びたい学部に入れるかも分からない。だから、大学で全く興味を受けなくちゃいけなくなったり、本当に自分の学びたい事は学べなくなる。アメリカのようなリベラルアーツを取り入れるべきなのに。こんな事に時間もお金も奪われたくない。

高校時代の体験談。

私は高校サッカー部に所属していました。しかし、膝の大怪我をしてしまい、高校2年生の夏、怪我人として、楽しみだった夏合宿に連れてってもらえませんでした。他の部員70人以上が合宿に行く中1人だけが置いていかれるという状況に陥りました。そこで私は逆転の発想をしました。4日間の完全に自由な時間が与えられたと。そう考えた私はその日家に帰ったら自分の銀行のカードを取り出し、お金を下ろして青春18切符を買いました。4日間の一人旅をする事にしたのです。その一人旅は、全てが新しい事の連続でした。かつ、全ては自分で決めなくては行けません。切符は何処で降りてもいい分、何処で降りるかは自分の興味と感覚。何処に行くか、何を見るか。どの店に入るか、何処で寝るか。私は茨城県、東京まで電車で3時間以上の場所に住んでいました。私は4日間を、大まかに東京→鎌倉→横浜→東京と移動しつつ旅をしました。3回分の夜は、カプセルホテルを探して泊まりました。旅はノープランで、例えば鎌倉では、コロッケ屋さんのおばちゃんにおすすめの場所を聞いて、そのお寺に行ってみたり、生シラス屋のおじさんと夢を語り合ったり、普通に生活してては味わえない体験を沢山しました。そのようにして旅の面白さを知った自分は、高校3年生の時に夜間バスを使って広島を旅。そして次は電車で静岡を旅しました。広島旅でバスで隣に座ったオーストラリアの21歳の男性と4時間ぶっ通しで英語で様々な話をぶつけ合ったのはとてもいい経験でした。自分は英語でコミュニケーションを取れるという自信にも繋がったし、文化としてのオーストラリアに興味が湧きました。そのオーストラリアの方は本当に自分の好きな事で生きていて、自分もそんな風に生きていいんだと思いました。彼は大学に入ったのですが、自分に合わないと感じて中退しました。そして、日本に住んでみたいと思っていた彼は3ヶ月間オーストラリアでバイトして、ワーキングホリデーとして日本各地に住み込みで働いていました。彼はそのちょうどワーキングホリデーの1年間のビザが切れる数日前で、それまで広島のホテルで働いていて、広島→東京の夜間バスで私と出会ったのです。このようなエピソードは沢山あり、ここには書き切れません。私はこのような旅の面白さ、人との出会いの面白さを知っているからこそ、行動しないでは入られません。大学ではもっと面白い、最高にワクワクする事をしています!

 

今の心の中。

私は、自分の巻き込み力、行動力、好奇心を生かして、ぶっ飛んだ事を成し遂げるつもりです。社会にも、大学にも埋もれたくありません。一度きりの人生、とびきり面白く生きていきます。高校2年生の時に沢木耕太郎さんの深夜特急を読んでから、自分は日本という狭い世界だけに生きてはいけない。自分は海外について何も知らない。もっと海外について知りたい。そして挑戦したいと思うようになり、その想いを今でも沸沸とさせています。また、TEDという動画プレゼンを毎日見ていて、様々な働き方を模索しています。自分は会社に囚われず、時間にも場所にも囚われずない真に自由な働き方が可能だと考えています。そして、今はその為の方法を模索しております。大学4年間、この時間をいかに過ごすかで、今後の自分の生きたいライフスタイルが叶えられるかどうかは決まります。僕は大学中に世界一周をします。ヒッチハイクで日本一周をします。武者修行プログラムに参加して、自分を成長させます。本を1000冊読みます。TEDや読書、旅の中でインスパイアされたもの、やりたいと思ったことは全部やります。情熱が湧いてきて溢れて止まらないような毎日を送ります。毎日、その日に全力を尽くす事だけを考えて、とにかくやってみます。とことん挑戦します。

自分の生き方

これからはもう人の為になる生き方がしたい。誰かの助けになりたい。夏休み、自分のやりたいこと、サークルや夏フェスも楽しいけど、やっぱり俺は自分の生き方にあった事をしていきたい。何とかして人の助けになりたい。

自分の生き方についての呟き。

俺の可能性無限大。俺の人生、俺の生きたいように生きる。それは可能。やってやんぜ。この生き方を貫く。
人とは違う人生。オリジナルな人生。リスク上等。普段考えることが大学の宿題や講義なんてつまらない。自分は本当は何がしたいのかを必死に考える。大胆に生きる。情熱。一歩目を踏み出した人が勝ち。変化を起こす。リスク上等。やってやんぜ。全てを体験する。全てのことに挑戦する。全てを自分の成長に繋げる。